『村上春樹作品』をまとめて買取しました。

  • 村上春樹まとめ
  • 騎士団長殺し 表紙
  • 村上春樹エッセー 表紙
買取品目
小説
買取方法出張買取
お住まい千葉県 九十九里町
最寄り駅東金

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフからのコメント

千葉県九十九里町にお住まいのお客様のご自宅へ、書籍の出張買取にお邪魔しました。

今回買取査定のご依頼をくださったお客様は、国内の作家の小説作品をまとめて処分したいと、当店へご相談下さいました。
メールでのお話では、蔵書はおおまかに数えて五千冊は超えるとのことでしたので、今回はスタッフの数を増やして査定にお邪魔しました( ̄^ ̄)ゞ

ご自宅にお邪魔しますと、事前のお話の通り本棚いっぱいに本が詰まっていて、お客様の読書好きがよくわかりました(*´`*)
蔵書は、日本人作家の文芸作品を中心にジャンルを問わずあり、冊数も多めでしたので査定に少しお時間を頂いてしまいましたが、一度に大量の書籍をお譲りして頂け大満足の買取査定でした!

今回の買取査定では、同一作家の作品をいくつかまとめてお譲りして頂きましたが、画像はお客様が特にお好きだという村上春樹の作品をまとめてみたものです。

村上春樹まとめ

小説作品を中心に、約70冊ほどをまとめてお譲りして頂きました(*>ω<)b

騎士団長殺し 表紙

2017年に発表した14作目の長編小説作品『騎士団長殺し』の上下巻セットなどの小説作品の他に、

村上春樹エッセー 表紙

過去に運営していたホームページ「村上朝日堂」での読者とのやりとりをまとめたエッセイ『スメルジャコフ対織田信長家臣団』もありました。

村上春樹は、世界的にも評価されている日本を代表する作家の一人ですのでファンも多く、古書市場でも大変人気が高いですが、その分発行部数が多いため作品によっては在庫が溢れてしまっていて買取金額がお付けできない場合があります。

ただ、有名作家の作品でも、今回のように小説の有名作品は一冊だけだとお値段を付けるのが難しくても、随筆や評論などをセットでお譲りして頂けるなどして、同じ作家の作品が数十冊ほどまとまると査定の際に評価をプラスしやすいです(๑òωó)っ✎⁾⁾

作家自身の作品以外にも、研究書や解説書などの関連書籍との組み合わせなども大歓迎ですので、お気軽にみつばち書店までご相談下さい!


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