洋書『ジュール・ルナール全集』を買取りしました。
| 買取品目 | |
|---|---|
| 洋書、全集 | |
| 買取方法 | 宅配買取 |
| お住まい | 岩手県 釜石市 |
| 最寄り駅 | 釜石 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
岩手県釜石市にお住まいのお客様より、書籍を買取りしました。
今回の買取査定のご依頼内容は、ご依頼者様のお父様が遺された書籍の売却のご相談でした。
お客様ご自身では書籍の価値がわからなく売却先に困っていたところ、どんな書籍でも取り扱っている当店を見つけご連絡をくださったそうで、その期待に応えられるよう気合を入れて査定を行わせて頂きました(๑•̀ω•́๑)
この度は、遺品の書籍の売却先にみつばち書店をお選び頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
今回お譲りして頂きました書籍の中から、ご紹介したい作品は『ジュール・ルナール全集』です。

こちらの書籍は、フランスのガリマール出版社から刊行された「プレイヤード叢書」に収められた、フランスの小説家であるジュール・ルナールの作品をまとめた全集です。
収録内容は、『Œuvres I(著作集 第1巻)』に初期の作品が、『Œuvres II(著作集 第2巻)』に代表作である『にんじん』や戯曲が収められています。
また、『Journal 1887-1910』にはルナールの『日記』が収録されていて、彼の鋭い観察眼と皮肉、詩的な文章が楽しめます。
さらにこのプレイヤード版は、ルナールの直筆原稿や初期刊本を徹底的に調査した注釈が付いているため、フランス文学を愛好するコレクターや研究者にとって非常に高い評価を受けています(`・ω・´)b

当然、ジュール・ルナールが書いた原文そのままのフランス語で書かれていて、ルナールらしい短く区切られた会話文が多く見られ、彼の無駄を削ぎ落とした簡潔な文章はフランス語を学ぶ際の「お手本」とも評されています。

外函に入れて保管されていたため、書籍本体はかなり状態が良く、プレイヤード叢書特有の羊革(シープスキン)の装丁がとても上品です。
また、「インディア紙」という非常に薄い上質な紙を使用しているため、数千ページに及ぶ内容でありながら片手で収まる厚みに抑えられているこだわりの点も、本好きの心をくすぐります(๑´ㅂ`๑)♡
フランス語の全集ですので、読解にはある程度の語学力が必要にはなりますが、この「本自体の美しさ」と「活字の組み方の緻密さ」を眺めるだけでも、愛書家にとってはたまらない魅力です!
みつばち書店では、遺品整理などの大量の書籍の売却のご相談も大歓迎です。
ご自宅等へお邪魔する出張買取もございますので、ご興味ご関心があればお気軽にお問い合わせください(*・ᴗ・*)ゞ
【岩手県 釜石市】
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