『坂本恭章著 カンボジア辞典』を買取り致しました。

  • カンボジア語辞典
買取品目
辞典
買取方法出張買取
お住まい千葉県 千葉市若葉区 御成台・都賀の台
最寄り駅都賀

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフからのコメント

千葉県千葉市若葉区のお客様のご自宅へお邪魔し、書籍を買取り致しました。

今回のお客様は、不要になった書籍の処分のために当店へ買取査定のご相談をくださいました。
学生時代から買い揃えてきた蔵書はかなりの量になっているとのことでしたので、今回は感染対策を万全にし、ご自宅へ訪問しての出張買取査定をさせて頂きました。

買取を希望された書籍は、小説などの文芸書が中心でしたが、中には学生時代に勉強に使用したという専門的な書籍もいくつか含まれておりました。

その中でも特に今回珍しいなと思った一冊は、『坂本恭章著 カンボジア語辞典』です。

カンボジア語辞典

本書は、1988年に大学書林より発行された名前の通りカンボジア語の辞典です。
著者は、日本のタイ語・カンボジア語学者の坂本恭章さんで、東京外国語大学の名誉教授も務めている日本のカンボジア語学習の第一人者で、本書は本気でカンボジア語を学ぶ人のための専門書です。

当店では、語学学習の書籍を普段から多く取り扱いをさせて頂いていますが、そのほとんどは英語でその次にフランス語やイタリア語、ドイツ語などのヨーロッパの国々の言語がちょこちょこあるくらいで、カンボジア語の専門書は滅多に目にしない為、少し驚いてしまいました。

とても珍しい書籍でしたので、お客様に少しお話を聞いたところ、昔カンボジアの現地の方とお仕事をする機会があり、勉強のために購入され実際に活躍した思い出の一冊だそうです。

カンボジア語に馴染みが無い方が多いと思いますが(私自身もですが…)少し調べたところ、いわゆる「カンボジア語」というのはカンボジアの全人口の約9割を占めるクメール人が用いている言語を指し、「クメール語」とも呼ばれる言語だそうです。
実際にどんな言語か気になり、東京外国語大学のカンボジア語学習サイトを見てみますと、独特の文字と発音で全くわかりませんでしたicon_redface.gif

そんな少し馴染みが薄いと感じるカンボジアですが、実は古くから日本との関係は深く、江戸時代初期にはすでに日本人町が形成されていて、第二次世界大戦後の1950年代には友好条約を結び様々な交流を行っています。

1970年代は内戦などから情勢が不安定だったこともあり、日本から様々な援助を行っていましたが、現在では高い経済成長率を記録していて、日本からも製造業などの進出が増えてきて、少しづつカンボジア語の需要も増えてきています。

最近、当店でも東南アジア諸国の語学学習の関連書籍の取り扱いが少しづつ増えてきていることから、今度どんどん需要が伸びていくことも鑑みて、今回は珍しい『カンボジア語辞典』を高く評価をさせて頂きました。

みつばち書店では、珍しい専門書も丁寧に査定して買取金額を提示させて頂きますので、お気軽にご相談ください!


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