かわぐち かいじ 作品買取
かわぐちかいじ作品の買取を強化中!
かわぐちかいじのプロフィールや代表作品、買取参考価格や買取事例を紹介しています。
プロフィール紹介
生年月日:1948年(昭和23年)7月27日
出身地:広島県
1948年(昭和23年)7月27日ー 広島県出身
漫画家
『沈黙の艦隊』『ジパング』など、男たちが壮大な舞台で活躍する大河ストーリーが人気の日本の漫画家です。
かわぐちかいじ(本名:川口開治)は、1948年に広島県御調郡向東町(現:尾道市)に生まれました。
父親が小型タンカーの船長をしていたことから、幼少期は瀬戸内海を航行する父の船によく乗せてもらい、また双子の弟とプラモデル作りに夢中になり、戦闘機・軍艦・戦車の実際の性能を調べるなどしました。
中でも、潜水艦は小澤さとるの漫画『サブマリン707』に夢中になり、自身でもその作品に出てくる潜水艦を描いてみたいと思っていて、それが後の『沈黙の艦隊』で実現することになります。
中学校時代に見た映画『用心棒』に感銘を受け、兄弟でシナリオを擦り切れるまで読み込むほどのめり込み、その影響から脚本家志望となりますが、その後貸本屋で読んだ永島慎二の『漫画家残酷物語』に夢中となり、漫画を描き始めます。
高校を卒業後は明治大学に入学し上京、大学では漫画研究会に入り、在学中の1968年、21歳で『夜が明けたら』で漫画家デビューを果たします。
その後は、いくつか作品を発表し10年ほどヒットに恵まれずにいましたが、1980年代に入り麻雀を題材にした作品を描き始めると次第に売れるようになります。
1984年から『モーニング』にて連載開始した、現代日本の映画やテレビドラマの撮影現場を舞台にした『アクター』が、1987年に第11回講談社漫画賞一般賞を受賞し話題となり、この作品でメジャー漫画家となりました。
そして、1988年に同じく『モーニング』で連載開始した『沈黙の艦隊』は、潜水艦戦を描いた戦記に核戦争や国際政治などの問題提起を織り込んだ物語で耳目を集め、アニメやラジオドラマ、実写化もされるなどして、累計発行部数が3000万部を超える代表作のひとつに数えられています。
過去には、ネーム作業及び作画中にはタバコが欠かせないと語る愛煙家でしたが、2019年に食道がんを患い、完治後は健康に気を遣い禁煙するようになり、2025年現在も『ビッグコミック』にて『空母いぶき GREAT GAME』を連載中と、精力的に活動しています。
代表作に『沈黙の艦隊』『ジパング』『空母いぶき』など
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かわぐちかいじ 関連作品買取価格
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かわぐちかいじ 関連作品買取事例
少しでも高く売るには?
かわぐちかいじの本を少しでも高く売るためのポイントご紹介!
ちょっとしたことで買取金額査定アップにつながります。
- 売りたい本の高く売れるタイミングを見極める!
- 本の買取のご依頼は、年末の大掃除や、3月・4月など新生活に向けた引っ越しの時期が最も多くなります。そのため、この時期は市場に多くの古本が出回り、同じ本でも買取価格が下がってしまうこともあります。
できれば、多くの本が売られる時期を外して売った方がかわぐちかいじの本が高く売れる可能性も上がると思います。 - 表紙カバーや函も一緒に!
- カバーなどに欠損のある本でもしっかり査定させて頂きますが、やはり完品の商品に比べると多少お安くなります。また、年代の古い書籍になってくると、帯の有無でも査定価格が大きく変動するものもあります。
- シリーズものや関連商品は揃えて売る!
- 商品によって千差万別ですが、シリーズなどの揃っている本だと高値になることが多いです。また、日本国内での需要がある書籍だと高価査定になりやすい傾向があります。
2つの買取方法をご用意
費用負担0円の出張買取と全国対応の宅配買取に対応しています!
その場で即現金化! 出張買取
お客様とお約束した日時にみつばち書店のスタッフがお伺いし、その場で査定、その場で現金買取致します。
出張買取の流れを詳しく見る日本全国から受付! 宅配買取
お売りになりたい本を宅配便で着払いで送るだけ。到着後、すぐに査定し、買取金額をお振込み致します。
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