「ワトソン遺伝子分子生物学」など書籍の訪問買い取りをさせていただきました。

  • 遺伝子分子
買取品目
生物学
買取方法出張買取
お住まい千葉県白井市

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフからのコメント

千葉県白井市のお客様から古書や実用書などを訪問買取りさせていただきました
長年読書をされていたご両親から部屋を広くされたいと言うご要望から依頼いただき、訪問させていただきました。所狭しと本が並ばれていましたが、本当に丁寧に扱われ綺麗に整列しており大切にされていたと感銘いたしました。

その中、お売りいただく本を指示していただき一冊一冊丁寧に査定させていただきました。もとは、学校の先生をされていたそうで専門的な書籍が多かったのですが、学生さんや専門教科の先生にも興味ある本もあり、次に手に取られる方へのとても良い本になることでしょう。動物生理学に関する本、動物発生学の本、分子細胞生物学、ゲノム情報学などの専門的な書籍が多く、日々学び続けるには本が一番とおっしゃっていました。人にものを教えるということは、自身が分からないと教えられないという言葉の通り、自己研鑽が大事なのですね。

今回ご紹介したい本は「ワトソン遺伝子分子生物学」という本です。
DNAの構造や修復や遺伝子情報に関することや細胞増殖の調整について解説があったりと、専門的でもありますが興味のある方にも読んでいただける本です。この中の第7章大腸菌とそのウイルス遺伝子系編成を見て思い出されるのは、4000もある遺伝子情報が良く研究されており,原生生物である大腸菌は実験的に遺伝子機能がよく研究された枯草菌と共に、原核生物に携る方にはとても大事な研究テーマであり検査材料でもありまね。身近な研究材料であり変化を教えてくれる先生なのかもしれません。そういえば、DNA解析のシーンで使われるらせん構造も1950年には発見されていました。とても不思議ですね。昭和20年代日本はまだ戦後復興に突き進んでいる時代。世界は見えないDNAが、らせん構造であることを突き止めているとはDNA生化学はとても興味深いです。
興味から研究に進まれる化学者も多いようです。

つい最近のノーベル賞もリチウム電池を世に送ることに貢献された吉野先生が受賞され、基礎研究という陽の目を見る世界と比べ地味で成果がでにくい分野です。もしかするとほとんどは成果なく静かに終わり、努力が開花しなかったと同時にその研究に捧げた方の人生も努力に終えるという例も多いのかもしれません。基礎は何事も大事ですが、このような発見から初めて応用が生まれるのだと改めて感じました。

遺伝子分子


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