『河井継之助伝』を買取しました。
| 買取品目 | |
|---|---|
| 歴史書 | |
| 買取方法 | 出張買取 |
| お住まい | 福島県 三春町 |
| 最寄り駅 | 三春 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
福島県三春町にお住まいのお客様より、書籍を買取しました。
今回のご依頼者様は、歴史がお好きな方で過去に買い揃えてきた歴史関連の蔵書をまとめて売却したいと、当店へ買取査定のご依頼をくださいました。
買取を希望された書籍は、歴史小説などの文芸作品のほか、歴史史料、伝記など、幅広いジャンルの書籍が大量にあるとのことで、ご希望された出張買取で対応させて頂きました«٩(*´ ꒳ `*)۶»
発行から年数が経っている書籍が多くあり、お客様は売却が可能か不安に思っていたそうですが、殆どの書籍にしっかりとお値段をお付けしてお引き取りすることが出来て、「みつばち書店に依頼して正解でした」と、嬉しいお言葉も頂けました((﹡ˆ︶ˆ﹡))♬
この度は、大事にされてきた書籍の売却先にみつばち書店をお選び頂き、ありがとうございました( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤人)
今回お譲りして頂きました書籍の中から、私が注目した1冊は『河井継之助伝』です。

こちらの書籍は、幕末から明治維新にかけての動乱期に、越後(現:新潟県)長岡藩の家老を務めた河井継之助の半生を綴った伝記です。

河井継之助は、歴史小説が好きな方であれば司馬遼太郎の『峠』の主人公として知られている人物かと思われますが、その作品も含め現在世に出ている河井継之助に関連する書籍の殆どが、この本を底本(種本)としていて、河井継之助を知るうえで「最も重要かつ基礎的な資料」と位置づけられる名著です。


今回お譲りして頂いたものは、昭和6年に目黒書店から発行された増補改訂版ですので、今から95年も前の書籍ではありましたが、外函に入れられていたこともあってか経年の傷みが比較的少なく、通読に支障が無かった点から高評価で買取させて頂きました(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)
河井継之助が活躍した時代は、日本が近代国家へと進み始めた大きな転換点といえる激動の時代で、その時代の研究は今なお盛んに行われています。
その中でも、特にこの伝記が特別な評価を受けている理由は、その「史料的価値」の高さにあります。
この伝記の初版が発行されたのは明治43年ですが、その当時はまだ継之助の親族や、北越戦争の生き残りの兵士、彼と直接交流を持っていた人物が存命で、著者の今泉鐸次郎はその方達に直接インタビューを行い、生々しい証言を記録しました。
また、継之助が旅先から出した書簡や、日記、当時の公文書なども豊富に引用されていますが、その中には原本が失われてしまっているものも含まれていて、歴史研究において不可欠な二次資料としても扱われています。
古い書籍のため全編読み通すのはかなり大変なので、本書をベースとした解説本や現代語訳なども多く出版されていてそちらもおすすめですが、歴史好きな方であればぜひチャレンジしてみてほしい魅力的な1冊です(๑•̀᎑<๑)و
歴史に関する書籍は古書市場で人気のジャンルの一つですので、当店でも売却のご相談は大歓迎です。
戦前に発行された貴重な書籍など、どんな書籍でも取り扱い可能ですので、お気軽にご相談ください(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
【福島県 三春町】
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