『ピーターラビットの絵本』をまとめて買取りしました。
| 買取品目 | |
|---|---|
| 絵本、児童書 | |
| 買取方法 | 出張買取 |
| お住まい | 千葉県 長柄町 |
| 最寄り駅 | 茂原 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
千葉県長柄町にお住まいのお客様のご自宅へ、書籍の出張買取にお邪魔しました。
今回買取り査定のご依頼をくださいましたお客様は、お子様の成長により読まなくなってしまった絵本を整理したいと思い、いくつかの古書店を検討して当店に興味を持ちご連絡くださったそうです。
絵本や児童書を中心に、併せて他にも読んでいない自身の本も一緒に引き取ってもらいたいとのご希望でしたので、今回はご自宅へお邪魔して査定を行わせて頂きました٩(。˃ ᵕ ˂ )و
ご依頼者様は、お子様に買い与えた時のことや、読み聞かせをした思い出がたくさんあって、手放すのは忍びないと思っていたそうですが、読まないでいるより誰かにまた読んでもらいたいので売却を決めたとお話されていて、そのご要望にお力をお貸しすることが出来て良かったです(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
この度は、大事な思い出の書籍をお譲りして頂き、ありがとうございました!
今回お譲りして頂きました書籍の中から、ご紹介する書籍は『ピーターラビットの絵本』です。

こちらの書籍は、福音館書店より刊行されている絵本シリーズで、イギリスの児童書「ピーターラビット」の日本語訳作品です。
今回は全24巻をセットでお譲りして頂いたため、高評価で買い取りさせて頂きました(*´∇`*)

「ピーターラビット」は、イギリスの絵本作家ビアトリクス・ポターが1893年に生み出したうさぎのキャラクタで、23作品を数える絵本は世界中で2億5000万部を超えるロングセラーとなっています。
日本では、企業のイメージキャラクタにも多数起用されていて、絵本よりもちょっとした小物のデザインや挿絵などのイメージが強い方も多いのではないでしょうか。

物語はイギリスの田舎を舞台に、擬人化した動物の愛らしさと、精緻なスケッチに基づく高いリアリティが融合していて、幼い読者にも読みやすい文体もあり、前述のように世界中で愛されています。
今回お譲りして頂いた福音館書店版は、石井桃子が翻訳を手掛けていて、ポターの原文が持つシンプルで印象的な文体を、日本の子どもたちにも伝わりやすいように、語りかけるような口調や、七五調的な心地良いリズムで訳しているのが特徴です。
1971年に翻訳出版が開始されてから、日本の多くの子どもたちにとって、最初の外国の絵本との出会いの一冊として、世代を超えて親しまれている人気の絵本シリーズです。
みつばち書店では、絵本や児童書など、お子様の成長に伴い読まなくなってしまった書籍の売却のご相談も大歓迎です。
お子様との大事な思い出の一冊の次の読者探しのお手伝いを、ぜひ当店にお任せください(๑•̀ㅂ•́)و✧
【千葉県 長柄町】






