『ドラマ オズの魔法使い』の台本を買受しました。
買取品目 | |
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ドラマ台本 | |
買取方法 | 出張買取 |
お住まい | 東京都 杉並区 |
最寄り駅 | 荻窪 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
東京都杉並区にお住まいのお客様からご依頼頂き、書籍を買受しました。
今回の買取査定のご依頼は、小説などの文芸作品を中心に買い取って欲しいとのご相談で、ご自宅へお邪魔させて頂きましたが、その際に一般の書店ではあまり取り扱いが無い書籍も引き取って貰えるかどうかとご相談を頂きました。
当店では、その書籍の関係者に向けて発行された専門書など、流通経路が限られている作品も取り扱いが可能で、一点ずつ丁寧に査定して買取可否と買取金額をご提示しております。
他店では買取に躊躇しがちな書籍でも、ご相談をお待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください (๑•̀ – •́)و✧
そんな今回の買取査定で、私が注目したものは『ドラマ オズの魔法使い』の台本です。
こちらの台本は、1974年に日本テレビで放送されたドラマの台本で、今回の一冊は第9話「命をともす灯」の第一稿台本でした。
ドラマの内容を調べたところ、本放送では「月火水木金土日のいのち」というサブタイトルに変更されて放送されたようです。
当店では、ドラマや映画で使用された台本の買取のご依頼を何度か頂いていますが、手書きの時代のドラマのものはあまりお目にかかれないので、とても新鮮でした(๑ÖㅁÖ๑)♡
ドラマ「オズの魔法使い」は、1974-75年に日本テレビで放送されたドラマで、当時人気絶頂だったアイドル歌手・シェリーを主役に、個性豊かな俳優陣が脇を固め、監修を務めた寺山修司作詞による主題歌「オズの国の唄」も有名です。
また、このドラマの最大の特徴が、当時としては画期的な立体映像が一部のシーンで導入された点で、これはアナグリフ方式という赤と緑の色眼鏡を用いた方法で立体映像が取り入れられて、斬新な技術と魅力的な音楽で人気を博しました。
写真のとおり、経年の傷みが強めに出ている点が気にはなりましたが、人気ドラマの台本であることを評価して買受させて頂きました( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤人)
みつばち書店では、テレビドラマやアニメ、舞台の台本・脚本など、制作関係者向けの一般には出回らない書籍の買取のご相談も承っております。
そもそもお持ちの方が少ないかと思いますが、有名作品や人気俳優の出演作など、お探しの方が多い作品であれば高額査定もあり得ますので、お問い合わせをお待ちしております(´。•ᴗ•。)ノ
【東京都 杉並区】