漫画『ガーフィールド』シリーズを買い取りしました。
買取品目 | |
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コミック本 | |
買取方法 | 宅配買取 |
お住まい | 青森県 八戸市 |
最寄り駅 | 白銀 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
青森県八戸市にお住まいのお客様より、コミック本を買い取りしました。
今回買い取り査定のご依頼をくださいましたお客様は、過去に買い集めてきて現在は読んでいないコミック本を売却したいと、お問い合わせをくださいました。
まだ読めるのに捨ててしまうのはもったいないので、どうせ手放すのであればまた誰かに再利用して欲しいと考え、幅広い買取実績がある当店に興味を持ちご相談をくださったそうです(>᎑<`๑)♡
お客様のご希望で、今回は宅配便を利用して買い取り対応しましたが、段ボール箱に本を詰めて送るだけで買い取って貰える手軽さで、とても助かったと喜んで頂けて、お客様のお力になることが出来て光栄でした。
この度は、みつばち書店の買取査定をご利用してくださり、ありがとうございました(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
今回の買取査定でお譲りして頂いた書籍の中から、ご紹介したい作品は『ガーフィールド』シリーズです。
こちらのコミック作品は、アメリカの漫画家ジム・デイビスによる漫画作品で、新聞連載漫画として1978年に生み出されて以来、長年親しまれている作品です。
今回お譲りして頂いたものは、1990年から92年にかけて研究社より刊行されていた戸田奈津子訳版で、全20巻の内の17冊をまとめてお譲りして頂きました(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)
『ガーフィールド』は、前述のとおり新聞連載漫画として、魅力的なキャラクタとその普遍的なユーモアで人気を博し、世代や国を問わず多くのファンを獲得しています。
中でも、主人公である猫のガーフィールドは、主人公でありながら「怠けもの」「食いしん坊」「月曜日が嫌い」など、多くの人が共感しやすい性格で、どこか憎めない魅力があります(◦ˉ ˘ ˉ◦)
日本では、非常に多岐に渡るグッズが展開されていて、雑貨としての人気や、アメリカンレトロな雰囲気、コミカルなキャラクタデザインが人気で、漫画は知らなくてもキャラクタは知っているという方が多いのではないでしょうか…( ˘ω ˘ *)
漫画版の馴染みが薄い原因に、作者のジム・デイビス自身が「(この漫画は)日本語に訳すのは難しい」と語っていて、今回お譲りして頂いた研究社版も含めて日本語訳のコミック本はあまり人気が出なかったのか絶版になっていて入手が難しいことが考えられます。
爆発的な人気があるキャラクタとは言えませんが、安定した人気を保ち続けているキャラクタで、今後も一定の需要が見込まれるので、希少なコミックをお譲りして頂けて有り難かったです(∩´͈ ᐜ `͈∩)
みつばち書店では、どんなジャンルのコミック作品も買い取り対応しております。
年間10万冊超の買取実績で査定に絶対の自信がありますので、大事なコレクションの売却先にはぜひ当店をお選びください(๑•̀ω•́๑)b
【青森県 八戸市】