カメラ『MAMIYA C220』を買取しました。
買取品目 | |
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二眼レフカメラ | |
買取方法 | 出張買取 |
お住まい | 茨城県 神栖市 |
最寄り駅 | 銚子 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
茨城県神栖市にお住まいのお客様にご依頼頂き、出張買取にお邪魔しました。
今回のご依頼者様は、ご実家に遺されているご両親の遺品の整理のため、不用品の売却をしたいと当店へお問い合わせをくださいました。
遺品は書籍だけでなく、家電製品や生活雑貨などもあり、可能であれば一緒に引き取って欲しいとのご希望を頂きましたので、今回はご実家へお邪魔して査定作業を行いました٩(。˃ ᵕ ˂ )و
数年前までお住まいになっていたというご実家には、多趣味だったというご両親の遺された幅広いジャンルの書籍が大量に保管されていました。
また、写真撮影にも凝っていたそうで、使用していたカメラやその周辺機器も遺されていて、ご家族の誰も使わないので売却するとのことでしたので併せて買取させて頂きました( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤人)
その中のひとつで、今回ご紹介したいお品が『MAMIYA C220』です。
こちらのカメラは、1968年にマミヤ光機株式会社(現:マミヤ・デジタル・イメージング株式会社)から発売された二眼レフカメラです。
二眼レフカメラは、その名前の通り2つの眼(レンズ)を持ったカメラのことで、現在主流である一眼レフカメラに比べると機構がシンプルで製造しやすく、価格を抑えて販売できたことから戦後にブームとなったカメラでした。
ただ、二眼レフカメラは基本的にレンズの交換が出来なかったことから、高性能なレンズが利用できる一眼レフが本格的な写真撮影を求めるプロや愛好家を中心に広まり、二眼レフカメラの人気は徐々に衰退していき、メーカーも製造から撤退して今日に至ります。
そんな中、今回お譲りして頂きました『MAMIYA C220』はマミヤの「Cシリーズ」のひとつで、非常に珍しいレンズ交換が可能な二眼レフカメラで、国産二眼レフカメラの代表機種のひとつとされる人気機種です(ˊ˘ˋ* )♡
フィルムが無いため、撮影出来るかどうかの確認は取れませんでしたが、そのレトロな外観からインテリアやファッションの小道具などの需要がありそうでしたので、今回は買取対応させて頂きました⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
みつばち書店では、書籍に限らずあらゆるお品の売却に対応しております。
遺品整理などに伴う、不用品の大量処分のご相談も承っておりますので、少しでもご興味があればお気軽にお問い合わせください!
【茨城県 神栖市】