『ミル・マスカラス その華麗なる世界』を買取しました。
買取品目 | |
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プロレス雑誌 | |
買取方法 | 宅配買取 |
お住まい | 東京都 北区 |
最寄り駅 | 赤羽 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
東京都北区にお住まいのお客様よりご依頼を頂き、書籍を買取致しました。
今回買取査定のご依頼をくださいましたお客様は、趣味で長年収集してきた雑誌などの買取をお願いしたいと、お問い合わせをくださいました。
査定を希望の書籍は格闘技関連の雑誌や写真集とのことで、今回は宅配便を利用して買取対応させて頂きました( • ̀ω•́ )
お客様は、格闘技の中でもプロレスが特にお好きで、送って頂いた書籍はプロレス関連のものが多くありました。
昭和50年代から平成初期のものまで幅広い年代に渡っていて、まとまった冊数を一度にお譲りして頂けましたので、高評価で買取させて頂きました(⁎•ᴗ‹。)
また、今回買取しました雑誌の中には増刊号も何冊か含まれていました。
画像は、その中の一冊で『ミル・マスカラス その華麗なる世界 PART2』です。
本書は、昭和52年(1977年)に雑誌『ゴング』の増刊として発行された書籍で、プロレスラーの「ミル・マスカラス」の特集号となっています。
ミル・マスカラスはメキシコのプロレスラーで、日本では1970年代に全日本プロレスに参戦して人気レスラーとして活躍し、中でもジャンボ鶴田との好勝負がプロレスファンの記憶に刻まれています。
また、プロレスラー以外に俳優としての活動もしていて、本書には出演作の宣伝用と思われるポスターが付録でついていました(*´˘` )
「千の顔を持つ男」という異名でも知られていて、毎試合違うマスクで登場したことでも有名で、マスクの写真も収録されています( ´ºωº` )
現在の日本プロレス界には数多くの外国人レスラーが活躍していますが、マスカラス以前の外国人レスラーといえば、海外からの刺客としてジャイアント馬場やアントニオ猪木の相手役のヒールの一面が強く、「正義の日本人レスラー対悪の外国人レスラー」という対戦構図が一般的だったそうです。
そんな中、ミル・マスカラスは「仮面貴族」というニックネームで紳士然した振る舞いのベビーフェイスとして日本人にもとても高い人気があり、元祖人気外国人レスラーといわれていますφ ( •̀ᴗ•́๑)
人気のレスラーの特集号のため流通数は多いと思いますが、ポスターが付属されているなど状態が良かったことを評価して、買取させて頂きました。
この度は、みつばち書店の買取査定をご利用して頂き、ありがとうございます。
当店では、発行から年数が経っている雑誌の買取のご相談も大歓迎ですので、少しでもご興味があればお気軽にお問い合わせください(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾