『日本の美術まとめて100冊超』をお譲りして頂きました。

  • 日本の美術まとめ
  • 日本の美術 内容1
買取品目
美術書、雑誌
買取方法出張買取
お住まい茨城県 稲敷市
最寄り駅牛久

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフからのコメント

茨城県稲敷市にお住まいのお客様のご自宅へ、書籍の買取にお伺いしました。

今回のお客様は、長年買い集めてきた書籍がご自宅の本棚を埋めてしまったため、少し数を減らそうと考え当店に買取査定のご依頼をくださいました。

読書の他に芸術鑑賞が趣味とのことで、査定を希望の書籍は美術書が多くありました。
どれも大事にしてきた蔵書で保存にも気をつけていたそうで、発行から年数が経っている書籍も状態が良く、またセットの書籍はしっかりと揃っていたこともプラスの評価をさせて頂きました。

美術書は新刊では高価なことから、処分するにしてもしっかりと査定してもらって買い取ってもらいたいとのご希望でしたが、みつばち書店に頼んで良かったと喜んで頂け、嬉しい買取査定でしたicon_razz.gif

そんな、今回の買取査定でお譲りして頂いた書籍の中からご紹介したいお品は『至文堂 日本の美術』です。

日本の美術まとめ

本書『日本の美術』は、至文堂より1966年から発行されていた書籍で、独立行政法人国立博物館、独立行政法人文化財研究所が監修し、最前線の研究者たちにより各号ひとつのテーマを取り上げた書き下ろしの月刊誌です。

今回は、創刊号からの100冊超をまとめてお譲りして頂けましたので、高く評価させて頂きました。

日本の美術 内容1

見開きに渡る大きなカラー写真も載っていて、かなり大迫力ですねicon_eek.gif

前述のとおり、当時の最前線の研究者や、博物館や文化財研究所などの公的な機関が監修していてかなり内容がマニアックなことから根強い人気のある雑誌シリーズですが、残念ながら平成23年9月発行の第545号を最後に休刊となっていることから、古書の需要が高いことも高評価の理由です。

そんな貴重な雑誌シリーズを、今回は100冊を超える大量の冊数をまとめてお譲りして頂け、大変有り難い買取でしたicon_biggrin.gif

みつばち書店では、美術書の買取も大歓迎です。
専門的な書籍から、発行から年数が経っている雑誌も買取対象ですので、お気軽にお問い合わせください!


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