『司馬遼太郎 街道をゆく』をまとめてお譲りして頂きました。

  • 街道をゆく まとめ
  • 街道をゆく 内容1
買取品目
紀行文集
買取方法出張買取
お住まい茨城県 神栖市
最寄り駅小見川

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフからのコメント

茨城県神栖市にお住まいのお客様のお宅へお邪魔して、書籍をお譲りして頂きました。

今回買取査定のご依頼をくださったお客様は歴史がお好きな方で、過去に買い集めてきた歴史関連の書籍をまとめて処分したいので買い取って欲しいと、当店の買取査定にお問い合わせくださいました。

買取を希望の書籍は、歴史小説の単行本や文庫本の文芸作品を中心に、約3000冊ほどになるとのことでしたので、今回は直接ご自宅へお邪魔して査定を行わせて頂きました。

実際に拝見しました蔵書は、事前のお話のとおりかなりの冊数で、査定と運び出しに少しお時間を頂いてしまいましたが、お客様からは、お家がすっきりしてなおかつお金にもなったので頼んで良かったと喜んで頂け、大満足の買取査定でしたicon_razz.gif

そんな今回の買取でお譲りして頂いた書籍の中から、ご紹介する作品は『司馬遼太郎 街道をゆく』です。

街道をゆく まとめ

こちらは、歴史小説家として有名な司馬遼太郎が連載していた紀行文『街道をゆく』の単行本化作品で、今回はシリーズ全43巻のうちの31冊と不揃いではありましたがお譲りして頂きました。

街道をゆく 内容1

『街道をゆく』は、司馬遼太郎が47歳のときに『週刊朝日』誌で読切による連載を開始して、1996年に72歳で亡くなるまで25年も続いた司馬遼太郎のライフワークとも言える紀行文集です。

歴史に深い造詣を持つ司馬遼太郎が、日本や海外の街道を歩きながら感じたことをその土地の歴史を絡めて語っていて、朝日新聞出版の公式ホームページでは「日本民族と文化の源流を探り、風土と人々の暮らしのかかわりを訪ねる旅。日本の来し方行く末を見定めるために、今こそ読みたい司馬さんのライフワーク」と紹介されていますが、自分の住んでいる地域や行ってみたい場所など、単純に興味がある土地についての一冊を読むだけでもかなり面白いシリーズとなっていますicon_biggrin.gif

歴史関連の書籍は古書市場での人気が高く、多く取引がされているジャンルの一つですので、みつばち書店では買取を強化しております。
買取のご相談のご連絡を、スタッフ一同お待ちしておりますm(_ _)m


よろしければシェアお願いします

2023年6月に投稿したみつばち書店の記事一覧

この記事のトラックバックURL

みつばち書店 出張買取対応エリア

千葉県を中心に承っております。詳しくは対応エリアをご確認ください。